38歳で感じた肌の老化。急に老けた理由と解決方法

 

忘れもしない38歳。

社内誌のために撮影した写真。

 

一気に老けて見える私自身に「これ、私じゃない!」(心の声)

 

・「目の下のクマ」のように茶色な陰影

・くっきりまでではないけど、「ほうれい線」がわかる

・なんとなく保湿力にかけた肌

・顔の肌のトーンがくらい「くすみ」を感じる

 

毎日、鏡て見ているのに、一気に老けた38歳が写真の中にいました。

 

あなたも、鏡と写真に映った自分の違いを感じたことがありませんか?

 

こんにちは、ビナッチ(@beauty_nachi)です。

 

美意識が高いと思っていた私自身が、完膚なきまでに叩きのめされた1枚の写真。

誰しもが老ける現実があること、そこから見た目年齢を下げるためにやっていること(解決策)をお伝えします。

 

✔︎ 38歳は「初老」

江戸時代にさかのぼれば、38歳は「初老」です。

 

そして、寿命が、40歳くらいというから驚きです。

 

医学の進歩ってすごい!

今や80歳まで生きられるし。

ただ生きながらえるよに、常にキレイでいたいですわ。

ここに文

 

誰でも知っているように、医療の発展とともに、肌老化のメカニズムについて研究され、化粧品の開発も江戸時代に比べものになりません。

 

 

だから、若く見られる人(見た目年齢が下がっている)が、増えました。

ただ、40代になり、若く見られる人(見た目年齢が下がっている)でも、微妙なニュアンがこれ。

 

へぇ!40代には見えない!38歳くらいに見えるよ!!

34歳とかではないのね・・・

 

今、38歳のあなたには、34歳に見た目年齢を下げることで、さらに若く見られること間違いなしです。

まずは、肌の老化(劣化)についての原因です。

 

 

✔︎ 肌の老化|劣化する原因とは?

肌の老化

肌老化、劣化させる要因に、「外的要因」と「内的要因」に2つ分けれます。

 

顔の老化は、シミや目の下のクマ、くすみなど、どこかしらに肌老化サインは出ていたのです。

 

そして全部が揃う38歳、顔の老化の完成!

 

だから、もともとは、20代の過激なダイエットや喫煙などから肌へ影響を受けているのは言うまでもありません。

 

外的要因と内的要因については、「40代もっと老けた|老けない顔が欲しいから伝えたい。要因8つの2つが重要」に書いています。

 

 

8つの要因対策をすることが完璧な対応策なのですが、現代人には難しいです。

特に、顔の老化で気をつけていることを2つあげます。

顔の老化をストップ!意識したい2つのこと

特に意識してほしいこと

 

 

乾燥(保湿)対策

保湿成分 タイプ

肌年齢にあった保湿成分を見つけることです。

おオススメは「セラミド」です。

 

保湿成分は5つに分類され、「保湿成分が5つあるの知ってますか?肌荒れ、乾燥肌の選び方、それで大丈夫?」で、その役割を説明しています。

 

38歳、早くから始めて欲しいのが、40代の人が使うスキンケアです。

40代乾燥を救う化粧水・スキンケアランキング|ポタポタくらい私は徹底的に保湿する

 

紫外線対策

小麦色の肌は、もう、やめて欲しい。

紫外線が及ぼす肌への影響は、シミだけではない」のです!

肌の老化の原因となる紫外線UV-Aは真皮に届きシワやたるみの原因に、 紫外線UV-Bは表皮でメラニンが増えシミの原因になります。

 

紫外線による肌への影響について「なぜ、紫外線は防ぐ?20年以上の実践。肌で実感したこと」に書かせていただきました。

 

UVケア化粧品の成分「紫外線散乱剤と紫外線吸収剤成分の違い|UV対策に塗ると白くなるのはどっち?

メイクアップのときにどちらを使えばいいか、普段使いとレジャー使いには、どうしたらいいかなど書いています。

 

曇りの日でもUVケアをした方がいい「曇りでもなんとなく紫外線予防、その理由が言えますか?」365日気をつけたいことを詳しく書いています。

 

✔︎ 38歳「老け度チェック」

老け度チェック

社内誌の写真がきっかけ。

鏡に映る自分との違いを「ハッ!」とするほどハッキリ感じました。

あなたの「素」は、自撮りでわかる

リアルな自分を知る

自分の顔を至近距離で撮影してみよう

 

こ、怖すぎるわ、老けて見えたらショックですもの!

 

そう、だからこそ、スマホで、自撮り撮影してみましょう。

 

「美人パーフェクト」機能があるから、問題ございませんわ!

 

そうでも、ないと思います。

撮影した写真ではなくても、自撮りで映し出された至近距離の画面をみてください。

 

30代、劣化は始まっています。

・ 下向きの顔にたるみや二重あごがぁ?こんなにヒドいとは

・目の下のクマがヒドい

・顔の歪みを感じた

・真顔・・・ほうれい線が目立ってる

・頬の上のシミが気になる

 

あなたが「私写真が嫌いなの?」という理由

 

それは老け顔を写真に残したくない!という気持ちの現れなのではないでしょうか?

 

では、ここでキレイな写真で残せる方法をお伝えします。

(根本解決ではないですけどw)

 

老けて見える|光との関係

老け度チェック

光がたっぷりあること

例えば、晴天の中で撮影することをおススメします。

 

女性がよりキレイに写真に映る手法は、「陰影」が少なくするのが基本です。(←一眼レフで勉強しました!)

 

レフ版を使い光を当てて、「陰影」を飛ばしています。

 

昼と夜とでは、印象が違う

昼間は、自然光源である「太陽光」で、本来の自分の顔の状態が映し出されます。

 

夜は、暗くなる分フィルターがかかり、違う印象になりますよね。

 

そう、粗を隠してくれるから夜は素敵です(笑)

 

夜の光には、人工光源の2種類があり、それは「蛍光灯」と「白熱灯」です。

「太陽光」に近いのが「蛍光灯」になります。

 

とくに、間接照明(下からライトアップさせるなど)は、女性を色っぽく引き立てる役割をしています。

 

30代をすぎて、昼間より夜の方がキレイに見えるのは、フィルターがかかって粗を隠してくれるから。

 

昼までも「室内の光」の方が、「太陽光」より老けた感じがしないわけです。

 

自分の写真に唖然となった体験談

老けた 体験談

相談者さんからの声です。

 

30代前半女性 けちゃさん

私は30代に乗ってもまだまだ気持ちは若いままで歳を取っている実感など全くありませんでした。

周りの人たちにも、実年齢よりずっと若く見えると言われ続けていたのですっかり調子に乗って油断していました。

ですがある時、予測していなかった瞬間をカメラに収められていたのを見て愕然としました。

写真を撮られていることに全く気付いてない私は、うつむき加減で書類か何かに目を通しているところでした。そこに写っていた私は顔の肉というか肌が重力に逆らえずにたるんで、それによってはっきりとほうれい線を目立たせていました。

年相応に老け込んだ自分を初めて目の当たりにしました。

 

私は小さいころから父親似で、すらっとした父はかっこ良く、ぽっちゃり体系の母は恥ずかしいと思っていました。ですがその写真に写りこんでいる自分は完全に母の娘であることが見て取れる顔をしていました。

細面の私の頬があんなにもたるんでいるとは、母と同じ形のほうれい線があんなにも自己主張しているとは、それまで全く気づきませんでした。

 

化粧をするときや洗顔をするときなど、意識的に鏡を見る場合は人は無意識のうちに決め顔を作っているものなのかもしれません。日々の生活の中で、自分が老けたことにはまったく気づかずにいました。

それ以来人前でうつむき加減にならないよう細心の注意を払っています。

スマホをいじるときも書類を読むときも物を上に持ち上げて、目の視線だけを下方に落として顔は傾けないようにしています。

 

 

✔︎ まとめ

いかがでしたか?

 

40代では、30代に比べものにならないくらい、老けていきます。

 

加齢という現実を受け止めるしかありません。

 

そこで大切なのは、その年代に合ったコスメ選び方なのだと思います。

 

江戸時代とは、比べられないほど、現代の女性は40代もキレイで入られます。

それは、毎日のスキンケアをおこたっていないのが第一条件です。

 

では、では。

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

毎日、何かをつぶやいています。フォローしていただけると嬉しいです^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です