乾燥性敏感肌なんとかしたい!洗顔やスキンケア、その前に自称敏感肌ではありませんか?

乾燥性敏感肌なんで、改善したいのです!!

 

そもそも乾燥性敏感肌とはなんぞや???

 

超乾燥肌に悩む、わたしは疑問に思ったのです。

 

こんにちは、びなっちです。

 

 

敏感肌と乾燥性敏感肌って、なに?

敏感肌に悩む人は多くいますが、皮膚科医からすると50%〜70%は自称敏感肌と言われているのご存知ですか?

 

敏感肌とは、強い薬剤や化粧品、石鹸、衣類などでかぶれで赤くなり、かゆみやヒリヒリ感など敏感に反応するしてしまうことです。

自称敏感肌とは、季節の変わり目や生理前、体調が悪いときに赤くなり、かゆみやヒリヒリ感など症状が出てくることを言います。

 

ということは?

 

誰の肌でも敏感になることがある!

 

そうなんです。

「敏感肌」という医学用語はないのですが、不快感で悩みを抱える人が多いので分かりやすく化粧品などに使われています。

これだけ広く知られていますから「敏感肌」は、後々、医薬用語になる日がくるかもしれません。

 

 

敏感肌に悩む人とは?

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「日本化粧品検定テキスト」皮膚科医からみた敏感肌の実態調査で、敏感肌チェックリストが作成されました。

※引用先:「皮膚科医からみた敏感肌の実態とその認識 臨床,54:109,2001」

 

  • 乾燥:肌が乾燥するとヒリヒリしたり、かゆくなったりしやすい
  • 誤ったスキンケア:ピーリングを定期的に行っており、その後、肌が赤くなる
  • 物理・科学的刺激:汗をかくと、肌がかゆくなる
  • 物理・科学的刺激:化粧品を変えると、肌が赤くなったり、しみたり、かゆくなったりしやすい
  • 接触皮膚炎の原因物質:花粉や動物の毛などに対してアレルギーを持っていたり、ぜんそく、アトピー性皮膚炎と診断されたりしたことがある
  • 皮脂分泌の低下:冬場になると肌が乾燥し、粉をふくこともある
  • ストレス:最近ストレスが過多だと感じる
  • 体調:睡眠時間が足りていない
  • 体調:外食が多く、野菜をあまり食べていない
  • 季節変化:季節の変わり目になると肌があれやすい
  • 紫外線:日光にあたっただけで、赤い湿疹ができたことがある
  • 生理:生理前後で肌荒れをおこしやすい

 

 

 

 

あてはまるものが多いほど、敏感肌の可能性が高くなります。

 

この敏感肌チェックリストによると、単純にスキンケアだけでは敏感肌が改善しないことがわかります。

 

 

乾燥性敏感肌に悩む人とは?

誰の肌でも起きやすい敏感な肌になるのは、乾燥です。

 

□ 乾燥:肌が乾燥するとヒリヒリしたり、かゆくなったりしやすい

 

あなたも、乾燥からこういう症状で肌トラブルになったことはありませんか?

 

これは、肌の水分を維持できていない状態、「バリア機能の低下」です。

 

バリア機能の低下には、加齢の他に、洗顔方法「洗い過ぎ」にもあります。

女性はファンデーションやマスカラなど化粧をします。

これを落とすためにクレンジングジェルと洗顔をするわけですが、このときに皮脂や保湿成分に重要な「セラミド」まで洗い流しているかもしれません。

 

 

乾燥性敏感肌にならない、10年後の肌のための洗顔方法

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年齢で肌の状態が変わるのは、誰もが知っていることです。

乾燥性敏感肌に「洗い過ぎの洗顔は考えもの」とよく目にしますが、本当にそうでしょうか?

 

洗い過ぎ?なら手抜きの洗顔くらいがいいの?

遅く帰宅したら化粧を落とさないで寝てしまうことありますよね。

 

10代〜20代前半までは、もともと保湿成分「セラミド」などのおかげによってファンデーションに使用される油の酸化ダメージも肌トラブルに直結しません。

でも、UVケア商品やファンデーションに使われる成分には、そのままにしておくと肌に負担がかかります。

化粧を始めたときから、落とすことを習慣化しておかないと、そのダメージは肌に蓄積され、早い女性では20代後半から肌トラブルを抱えて、乾燥による敏感な肌になってしまうのです。

 

「UVケア商品やファンデーションに使われる成分が、肌に負担がかからなければいいんじゃない?」

 

それでは、紫外線を充分に防げない、ファンデーションでキレイな肌を見せることが難しくなるのです。

 

化粧を落とさない洗顔方法では、確実に乾燥性敏感肌で悩むことになりかねません。

 

 

男性と女性との違い|40代から差がつく

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「男性は、乾燥性敏感肌に悩む人がすくないでしょ?」

確かに、ボティーソープをそのまま洗顔にする男性も少なくないですよね(笑)

 

そもそも、男性との違いは?

① 皮脂量が多い、角層が厚い

② 化粧をしない

化粧をしないということから男性が、洗いすぎないというのは大きな違いですよね。

 

でも、女性は化粧をすることで紫外線など外敵からブロックしている分、良いこともあります。

それが、10年後、20年後に差が現れます。

 

シミは、女性より男性の方が濃さで目立ちます。

紫外線から肌を守ろうとメラニン色素がどんどん作られた結果だからです。

 

また、加齢とともに角質肥厚(皮膚が厚くなりターンオーバーが遅れる原因)が起きます。

40代の男性の肌は、ゴワゴワ感、ザラザラ感がヒドくなっていきます。

 

「20代はプルプルの白い肌だったのにね…」という男性の変貌は40代で肌の衰えの悲劇が生まれるのです。(←わたしの主人がまさにコレなんですよ!)

 

潤いを落としすぎない洗顔はどうしたらいい?

「スキンケアの第一歩は、洗顔なのだ!」と試しています。

わたしの中で、おすすめなのは 「VCOマイルドソープ」 です。

 

 

注意
女性の宿命! 化粧をするのだから洗顔をするべし!!

 

 

でも、落としすぎないために、自分にあった洗顔料を探すしかありません。

チェックポイントとしては、「洗顔後、洗った後にツッパリ感が半端ない」「2週間使っても、くすんだまま」です。

 

2週間の目安は?

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ターンオーバーは約28日間と言われています。2段階で皮膚の再生が行われているイメージです。

 

表面のくすみが正常にはがれるのが角質層の約14日間なのでターンオーバーが正常であれば、まずは2週間洗顔料を使い続ける目安にしたらいいと思います。

 

超乾燥肌のわたしがおススメする洗顔方法

洗顔料を使うのは夜だけ、朝はぬるま湯で汚れを落とす程度。

 

バリア機能を正常にするためにも、保湿成分が浸透しやすい肌にすることが大切です。

 

 

乾燥性敏感肌にならないためのスキンケア

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敏感肌には、食事やストレス解消、睡眠など生活面にも改善すべき点がたくさんあります。

直接、肌を守るための手段として有効なのが保湿重視のスキンケアを使うことなのです。

 

 

経皮吸収率とは?

あなたは、「経皮吸収率」はご存知ですか?

これは、人の皮膚の角層の厚さに違いがあり、化粧品や外用薬の吸収率に差があることを示す数値です。

 

基準は二の腕の内側。それを「1」としたとき、額は「6倍」頬とアゴは「13倍」なのです。

 

顔は、経皮吸収率からするときちんとスキンケアをすることで、保湿効果が得られやすいのです。

 

保湿効果ある化粧品なのに、なぜ保湿しないの?

乾燥性敏感肌のコスメと言えば、ドラックストアで人気の「キュレルシリーズ」ですよね。

 

イメージでキュレル化粧水と乳液を購入しましたが、使い始め約2週間で終了。

他のスキンケアに変えることにしたのです。

 

 

これは、バリア機能が低下した原因の保湿成分「セラミド」などの減少によるも補う「セラミド」にも種類があり、その効果に違いがあるのだと知ったのです。

 

セラミドの種類で、保湿効果が高いのは?

わたしが注目している「ヒト型ナノセラミド」配合化粧品はこれです!

 

  • 敏感肌専門ブランドの中でも特に持続力に優れている
  • 濃厚なセラミド化粧水は荒れた肌もしみないほど優しい
  • ピリピリ刺激を防ぐ特許取得のバリア機能

 

トライアルの詳細はコチラ

 

 

■  decencia(ディセンシア) トライアルセット

  • 敏感肌専門ブランドなのにエイジングケアライン
  • 乾きもピリピリも衰え、くすみ・ハリ感全てがバッチリ
  • 老化の最大原因である糖化ケアも可能な希少コスメ

 

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まとめ

いかがでしたか?

 

誰にでも肌が敏感になることってあるのです。

 

とくに、乾燥は肌を敏感にさせる原因でした。

普段からバリア機能を正常にすることが必要なのに、「洗顔」と「スキンケア」はとても重要なのだと思います。

 

早速、「乾燥性敏感肌」とお悩みの方は、試してみてはいかがでしょうか?

 

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

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