最近は曇りの日でも日傘をさす女性が増えました。
そう、私も曇りでも日傘をさしている一人です。
こんにちは、コスメコンシェルジュ(コスメ専門家)ビナッチ(@beauty_nachi)です。
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オゾン層の破壊とかで・・・うんちゃらだからでしょ?
まぁ、そんなこともあるかもしれませんが、でも、曇りなのに紫外線対策が必須だということをお伝えします!
紫外線はあらゆる肌悩みの元凶である
テレビや雑誌でも、取り上げられているので、美肌を意識する女性なら紫外線予防をする当たり前かもしれません。
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え?天候が良くてギラギラ太陽が出ている外出のときに気をつければ言い訳じゃないの?
曇りだから
日陰だから
室内だから
紫外線防止の安心材料ではありません。
直接、太陽に当たらないから紫外線予防をしなくていい?いえ、きちんとしなければならない理由をお伝えします。
「うっかり日焼け」と言います
〈1〉室内だから
ガラス越しに通過するA波(UV-A)。室内や電車、自動車の中でも日射しを受けていたら油断大敵です。
〈2〉日陰だから
「日射しを遮る木したにいれば、大丈夫」いえ、だめなんです!
「散乱光」を知っていますか? 紫外線から身を守れないのが、コレ。
紫外線には、地表までまっすぐに届く「直射光」と空気中で散乱しながら地表に届く「散乱光」があるのです。
〈3〉曇りだから
晴れている日中より紫外線量は減りますが、激減するわけではありません。
曇りの日に日傘をさすのに抵抗があったとしても、いいんです!
人の目を気にせず、もし人から日傘をさしていること指摘されたら、説明して上げましょう。
引用先:環境庁|紫外線環境保健マニュアル
その他にも・・・
肌の隠し方
肌を隠しても、十分なUVケアになっていません。
とくに白い色の洋服は、紫外線を透過させていて肌に到達していると言われています。
重ね着や黒い洋服、UVカットと書かれた服装を選ぶことによって、紫外線対策になります。
洗濯物を干すときに
洗濯や布団を干すだけ…、ちょっとソコのコンビニまで…
「少しの時間だから」とつい、日焼け止めを塗るのが面倒なとき、ありますよね。
でも、「少しの時間だから」その時間分の紫外線量は、しっかりと肌に蓄積されているのです。
シワ・たるみの原因は、「A波(UV-A)」
シミの原因は、「B波(UV-B)」
肌には、少しずつ紫外線量が蓄積されています。
気が付いたときには、手遅れ!?
シミやシワを消すことは、相当な時間や訴求ポイントの高い化粧品を買うことも必要になります。
だからこそ、紫外線予防が大切でし。
生活シーンでの紫外線カット力による日焼け止め対策
日焼け止め対策で知っておきたいのが、紫外線のカット力をどう使い分けるかとう点です。
紫外線カット力が強い化粧品を使うと、肌に負担がかかります。
▼紫外線をカットする化学物質やその化粧品についての記事がコチラです!
そのため、生活シーンによって日焼け止めの使い方を紹介しているのがコチラ
美肌になるためには、紫外線対策をきっちりしなければならない反面、日焼け止めによる肌への負担も軽減してあげることが大切でした。
日焼け止めを数種類もって、生活シーンで使い分けるのが、美肌作りには必要ですね。
ボディ用はコレ▼
フェイス用「日常生活/屋外での軽いスポーツ・レジャー」はコレ▼
フェイス用「炎天下でのレジャー・リゾート地でのマリンスポーツなど」はコレ▼
まとめ
いかがでしたか?
それでも、じわじわと「紫外線」&「加齢」のダブルのダメージからシミ・シワ・たるみを完璧に防ぐことは困難なんです。
いやいや…
しかし、あなたの努力で、40代?からひどいことになるのか、50代?でひどくなるのか、60代?おとぎ話に出てくる魔女のようになるのか?
それは、あなた次第です^^
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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