あごに…ぽつんと出来た吹き出物。
ある日、それは突然と現れます!
予告なしですから、困りますよね。
鏡をみると赤く芯があるようね、ぽつんと突起状態の…
これ、ほんとしつこい!治らないですよぉ
こんにちは、びなっちです。
言っておきますが、40代の吹き出物は、若いときのニキビとは違いますから!!
あごはなかなか治らない、手強いみにくい吹き出物に、勝つ実践した対処法をお伝えします。
コンテンツ
膿も出ないし、痛いし、その赤い吹き出物
最近、とくに悩んでいたのが、この手の吹き出物でした。
芯が見えにくいニキビは、乾燥やストレスなどによるバリア機能の低下が皮脂のつまりから炎症を長い期間、起こしていたもので赤みとなって現れるのです。
芯のある赤い吹き出物は、突然ではなく、炎症がずっと起こっていた状態だったで、なかなか治らないのです。
あごの吹き出物の原因
- ストレス
- 不規則な生活
- ビタミン不足・栄養バランスの乱れ
- 睡眠不足
- 肌の乾燥
- 古い角質の蓄積
生活習慣の中で、体内のバランスが乱れ、免疫力の低下を起こすことで炎症を沈静する力が足りない状態です。
早く治したいけど、大人の吹き出物は厄介!
思春期ニキビとは違い「皮脂分泌の過剰」ではありません。
思春期ニキビの対処法として、皮脂抑制の洗顔は、大人の吹き出物では悪化させてしまう可能性があります。
ズバリ「不健康が原因である、あごの吹き出物」ですから、間違った対処法では、治りも遅く、また新たな吹き出物が現れるという繰り返しになります。
わたしも勘違いの一人でした。
あごにできた吹き出物に、「芯をだせば早く治る!」
- 爪で押し出そう
- 突起しているところに、爪でバッテンの後をつける
- 針で刺してみる
どれも、細菌が入りやすく、さらに悪化させてしまう行為なのに、なんとかしたい気持ちからやってしまいました。
欲求を抑えることは、ほんと難しいのですよね。
スキンケア化粧品に興味をもち、色々とためすこと、そしてその目的のために、「40代の肌トラブルをなくそう」と思い立ったスキンケアと生活習慣。
これが、習慣化していた赤く固いあごの吹き出物にも効果があったのです!
40代のスキンケアを変える
もともと乾燥しやすい肌が加齢に伴い、超乾燥肌に。
そのとき「保湿する」ということにこだわりました。
ここにも、間違いだらけだった、わたし。
本来のどうのような美容保湿成分が必要だったかということにたどり着いたのです。
▼40代の保湿化粧品の失敗したレビュー記事です▼
➡キュレル化粧水の口コミ|40代の乾燥肌に保湿でキメが整うには厳しかった!?
▼保湿重視してリピートしているスキンケア化粧品のレビュー記事です▼
➡ アナヤス口コミ|超乾燥肌に最後の1滴も使い切りたい、そんな化粧品でした!
また、保湿力を高めるために、洗顔料にもこだわりターンオーバーを促進、美容保湿成分の吸収力を高めることが大切だと知ったのです。
▼ターンオーバーを高めるための洗顔料のレピュー記事です▼
➡口コミ!洗顔石鹸を使って約1ヶ月後|さて、40代のくすみ解消になったのか?
40代の生活習慣を変える
夜は大人の時間、眠らずに楽しみたいですよね。
それが出来なくなった理由は一つ。
子育て
40歳すぎて、子どもを授かり、宝物を手に入れたのですが、突然、夜の大人の時間を満喫できなくなったのです。
これほどまでに、子どもに費やす時間が多いとは…
だからこそ、子どもが寝た後に「大人の自由な時間」を楽しもう。
でも、それには誤算がありました。
子育ては体力勝負
40代のおばさん、疲れが次の日に残る年代ですよ。
睡眠時間を削り、子どもと体力勝負!?
目の下のくまがヒドくなる、そう拷問です
▼睡眠と入浴のありがたさを知った記事です(笑)▼
➡ 目の下のくまがヒドい|40代の老け顔は混合タイプ。私はこれで解消しました【画像】
治るまで気になる吹き出物のメイク術
触らない
潰さない
吹き出もがあごに出現したら、わかっている行為です。
でも、見た目が悪すぎるのです。
ここで日本化粧品検定の本から「これは使える!」というメイク術を発見しました。
吹き出物にファンデーションでカバーしたとき、細菌がはいるとよくないと勘違いしていました。
でも、以下のことに注意すれば、多少なりメイクで隠し、潰すことを我慢できるのではないでしょうか?
① コンシーラーを使う(シミと同様、色味を消すため)
② 清潔なコンシーラーブラシを使う(絶対に指はNG)
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③ 吹き出物よりふた周りほど大きめにコンシーラーをなじませ、肌との境目をできるだけなだらかにする
④ 表面を軽くパウダーでおさえる
完全には消えないし少しぽこっと感がのこりますけど、見た目の悪さは軽減します。
治るまでの辛抱ですから、メイクで隠して乗り切りましょう!
まとめ
いかがでしたか?
「また、あごのニキビ!?」
突然、現れたと勘違いしていたあごの吹き出物。
固いし、治らないし、また出てくるし…
生活環境を見直すことで、肌は嘘をつかないのだと改めて実感したのです。
あなたも、夜の自由な時間を肌トラブルの改善のための睡眠時間へ変えてみたらいかがでしょうか?
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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