私は、オバジC5を買ったことがあります。
よく行くドラックストアでした。
あなたも、オバジCは、シミを消してくれるのだろうか?
気になったことありますね。
そう有名なロート製薬のビタミンC美容液オバジCセラムシリーズ
こんにちは、ビナッチ(@beauty_nachi)です。
オバジCセラムは、3タイプあり、その使い方や効果がなかった女性の体験談を紹介します。
★ 美白化粧品では、顔のシミは消せない!? シミについての解説書です。★
✔︎ オバジC5・オバジC10・オバジC20の効果の違いとは?
その3タイプは、なにが違うか、ご存知ですか?
オバジCセラムは、高濃度ビタミンC配合美容液
特に「毛穴ケア」に使う美容液のようです。
オバジCセラムシリーズ3タイプ
オバジは、「ひとつの違いはビタミンC(整肌成分)の濃度です。オバジC5、C10、C20と濃度が高くなっています。」
オバジC5 → 「キメ、ざらつきが気になり始めた方に」
オバジC10 → 「シミ・毛穴も気になり始めた方に」
オバジC20 → 「全ての悩みに」
引用先:オバジCシリーズ
あたなの肌の悩みから、濃度選びをしないと「効果がなかった・・・」という結果になってしまいます。
私のように「シミを消したい」というのも、そもそも認識不足
そもそも「オバジC5」を選ぶのは、間違っていたと言えます。
オバジCの基本的な使い方
基本的には、朝晩2回、洗顔後、化粧水の後にオバジCをスポイトで3、4滴を手のひらに取り、顔全体になじませてください。
肌の乾燥が気になる場合は、その後は普段お使いの乳液・クリーム等併用してください。
実は、「この化粧品効果がなかった」という47歳女性の口コミがありました。
もしかすると、化粧品の使い方を間違えていたのかも?
ということで、検証してみました。
✔︎ 47歳女性「オバジCはシミに効果がなかった」体験談
20代の頃とは違う、47歳のわたしの肌の衰え
20代の頃から美白に興味があり外出する時は必ず日焼け止めを塗っていたが、家の中でも日焼けをするという情報を手に入れてからは、365日日焼け止めを欠かせない。化粧する時に使う下地やファンデーションは、 UV表示の物にしていた。
美白になるためには、紫外線対策だけでは、仕方ない。
そこで、愛読する女性誌に美白に効果がある 化粧品の特集でロート製薬のオバジCに目が とまった。 ロート製薬と言えばメンソレータムのリップクリームや軟膏で有名で、私は学生時代から愛用している。
ここの美容液なら自分の肌に合うかな、ビタミンCが高濃度で配合され、その他の成分からも肌に良さそうだから。
まずは、試しに一番濃度が低い「オバジC5」を買ってみることにした。 このシリーズの中で一番ビタミンCの濃度が高いのは、「オバジC20」だったのだが、悲しいことに、給料日前で節約のため、それでも欲しかったので、一番安い商品を選んだ。
買ったその日の夜から使い始め、化粧を落とした後の顔のシミがある場所に「オバジC5」を塗って寝る事にした。
1ヶ月後、ほぼ美容液が使い終わるころ、私は鏡に目いっぱい顔を近づけて、シミが消えているかどうか凝視したが、あまり変わった様子はない。女性誌やネットの口コミを確認したのに、私にはイマイチの結果となった。
「いや、もしかして「オバジC20」だったら、どうだったのか?」という考えも頭をよぎったが、これだけ世の中に美白美容液が溢れる中、同じシリーズでは、もう試す意欲は消えていた。
✔︎ オバジCシリーズの選び方・使い方
選び方
47歳の女性の悩みからは、
「オバジC10」か「オバジC20」を、チョイス違いだったようです。
使い方
47歳の女性の使い方、シミへ直接、塗るわけではなかったのです。
✔︎ あるある化粧品の間違った使い方
使う順番も重要ですが、そもそも選ぶときに、あなたに悩みにあった化粧品なのか?
見極める必要があります。(私もよく間違えてますw)
宣伝戦略で、女性の脳裏に擦り込まれています。
例えば、今回は「オバジCはシミに効き目がある」です。
でも、3タイプともがシミに効き目があるのか?
値段の差が効果の差ではなく、肌タイプ別に作られた化粧品であること、宣伝戦略では、脳裏に残りません。
興味を持ったスキンケア化粧品は、自分で、調べないとわからないこともあるのです。
わたしも47歳の女性と同じように、「思い込み」で化粧品を無駄にした一人です(笑)
化粧品を買う前に必要な美容成分を知ることが大切です。
✔︎ オススメのスキンケア
こう言っては、あなたの未来を奪うかもしれませんが・・・スキンケアコスメで「シミを消す」というのは、非常に難しいと考えてください。
すでにできてしまったシミの対処法
フォトフェイシャル やルビーレーザーの施術が有効です。

シミができないためのスキンケアコスメ選び
決して、怖がらせている訳では、ありません。
紫外線の影響に加えて、加齢によるターンオーバーの遅れから、シミは濃くなってしまうのです。

特別なことの前に、洗顔を見直したり、紫外線ケアをしたり、肌を整えるための美容液を取り入れたりとじっくり、毎日コツコツ繰り返されるお手入れに少しだけ気を使って見ましょうね。
紫外線による抗酸化ケアにオススメの美容液
✔︎ まとめ
いかがでしたか?
わたしも、スキンケア化粧品の選び方・使い方に失敗したからこそ、一人でも肌の悩みの解消できる近道を探して欲しいと思っています。
美肌になるために、肌の衰え、老けない顔でいるために。
では、では。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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