34歳の頃、悩んでました。
目の下のクマに。
「寝不足なんだろう・・・」
こんにちは、コスメコンシェルジュ(コスメ専門家)ビナッチ(@beauty_nachi)です。です。
あなたも良かれと思ってチャレンジした美容法で肌の状態が悪くなった経験がありませんか?
私も、テレビや雑誌で紹介させる美容法にチャレンジ。
ただ、間違っていた美容法がありました。
「スルメをカムカム小顔効果!」も、かなり信憑性が低いですよw
洗顔後、冷水で100回パシャパシャ
この美容法はいたって簡単
冷水100回で顔へ叩くきます。
- 肌の水分量アップ
- 毛穴引き締め
叩くことで「肌への刺激」
冷水によって「毛穴の引き締め」
これを期待したはずでした。
血色が悪くなっていった
毛穴どころか、「目の下のクマ」が気になるようになったのです。
ただ、洗顔後の冷水100回美容法が、原因だとは思っていませんでした。
それは、メディアで注目され、さらに鍼治療の先生からも聞いたので、すっかり信用していたからです。
その後、洗顔後の冷水100回は、続けるのに大変だし、毛穴の引き締め効果も感じられなかったのでやめました。
「目の下のクマ」は、うっすら残ったままでした。
コスメコンシェルジュ 毛穴よりもっとひどいことになった「目の下のクマ」 老けた印象を与えてしまいます。 目の下のクマについて、きちんと知ることで対策になります。
3つのタイプがある目の下のクマ
血行不良で起きたと信じて疑わないわたしは、「ホットタオル」で温めることにしました。
その同時は、そこまで。
本当なら「目の下のクマ」にタイプ毎に気をつける対処方法が違うのです。
青ぐま
血流が滞ることで起こる目の下のクマ。
下まぶたの静脈が青白く透けて見えている状態です。
冷水100回が、目のまわりの毛細血管の血流を滞る原因に。
さらには、顔全体の血液循環を悪くしていたことが判明。
茶ぐま
目のこする刺激から「色素沈着」や「角質肥厚」を起こした目の下のクマ。
※肌の角質層が、分厚くなることを「角質肥厚(かくしつひこう)」と言います。
黒ぐま
下あぶたの皮膚が老化したことでできる目の下のクマ。
「たるみ」によって影ができてしまい、「むくみ」が加わるとぷっくりとした目立つものとなります。
「青ぐま」「茶ぐま」「黒ぐま」のケア方法
青ぐまのケア
皮膚の一番薄い部分に「血液のうっ血」が現れたのです。
顔全体、体全体の血液の循環をアップさせるウォーキングなど運動するキッカケかもしれません。
茶ぐまのケア
①シミやくすみなどから茶色に見える→ビタミンC誘導体など美白化粧品
②こすり過ぎによる角質の厚さ→ピーリング
※目のアレルギーなどの病気のかゆみからこすっている場合は、一緒に治療しましょう!
黒ぐまのケア
下まぶたのたるみ。加齢によるコラーゲンの減少が大きく関わります。
老化を早めないケアは、「レチノール」配合の化粧品です。
ビタミンAの一種で、繊維芽細胞を活性化し、コラーゲンを増やす作用があります。
なんとなく、原因や対処法はわかったとしても、「何とかしたい!」という気持ちが強いですよね。
そこで目の下のクマのケアでオススメなコスメを紹介したサイトがあります。
チェックしてみてくださいね。
目の下のクマをクマを解消するアイクリームのオススメランキングメノコト
まとめ
いかがでしたか?
メディアで取り上げられる美容法が、必ずしもあなたへ美肌を取り戻せるかどうか判断は難しいものです。
続けてみて、疑問に思ったなら「やめる」のも一つの解決方法です。
今回のように、あなたの肌には間違っている美容法をお伝えしていきたいですね。
では、では。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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