40代にもなると肌が衰え、老け顔になっていくのは当然なのです。
色々な顔の変化で、老けた印象を与えてしまうのですが・・・
こんにちは、ビナッチ(@beauty_nachi)です。
今回は、目の下のクマはについて。
どうしても老けた印象を強く与えます。
あなたも、人と話すとき一番最初に「目」を見ませんか?
私は、30代で「青ぐま」という目の下のクマに悩まされてました。
▼100回冷水パッティング美容法を一生懸命やった結果、「青ぐま」の30代で最悪な経験をしました。

目の下のクマにも種類があって、そのタイプによって原因や対処法が違います!
30代のときの教訓が今のコスメを研究する結果となっているのですが。
ということで、今、40代の目の下のくまについて、お伝えします。
目の下のクマは、3つ全てに合致する
目の下のくまのタイプ
- 「青ぐま」
- 「茶ぐま」
- 「黒ぐま」
このタイプ別から原因と解消法が違ってくるのです。
30代から変化し、40代では、目の下のクマの混合タイプになっていきます。
「青ぐま」
血流が滞ることで起こる目の下のクマ。
下まぶたの静脈が青白く透けて見えている状態です。
目の疲れや寝不足などは、血流が悪くなる原因
私もブログを夜中まで書いています。 ブルーライトも浴び放題・・・ 子供を寝かしつけた後に夜中に作業していたのが悪化の原因でした。
「茶ぐま」
メラニンによる茶色くみえるもの。
目のこする刺激から「色素沈着」や「角質肥厚」を起こした目の下のクマ。
色白でシミになりやすい人
花粉症などのアレルギーで目をこすってしまう人
色白とは聞こえがいいですが、幼少期から「ソバカス」が悩み。 20代から光過敏症や30代に花粉症などのアレルギーを体質です。 目をこする癖が抜けません。
「黒ぐま」
下まぶたの皮膚が老化したことでできる目の下のクマ。
「たるみ」によって影ができてしまい、「むくみ」が加わるとぷっくりとした目立つものとなります。
眼輪筋が衰えるのもたるみの原因に。
老化によるもの
眼輪筋の衰えによるもの
少し前、目力といえば、織田裕二さんでしたが、加齢とともに、目が小さく感じてきます。 目の周り全体が垂れ下ることによるもの。 なるべく、遠ざけたいですね。
この3つのタイプが、30代との違い、複数の掛け合わせが40代からの目の下のクマの悩みとなります。
目の下のくまには、どんな解消法があるの?
一般的な解消法
タイプ | 青ぐま | 茶ぐま | 黒ぐま |
解消法 | 血行よくすること。
マッサージやホットタオルなど |
美白ケアや紫外線ケアなど | コラーゲンを生成ケア(スキンケア)
むくみ対策(塩分などを控えるなど) 眼輪筋トレーニング |
効果的な成分 | ビタミンE、カプサイシンなど | ビタミンC誘導体など | レチノールやビタミンC誘導体、ペプチド、幹細胞培養液など |
30代後半から女性ホルモンは減少し、若々しさから衰えが生じます。
何もしなけらば、老けていくこと受け入れるしかありません。
とくに、40代に入ると「老い」を感じるようになります。
混合タイプを受け入れて私が実践していること
目の下のふくらみが気になりますが、40代後半にして、ここまで維持できています。
・アイクリーム専用コスメ愛用【POLA B.A ザ アイクリーム】
・お風呂で温まる。365日湯せんに入っています。
・睡眠|23時までには就寝。(早いときは22時に寝てるけど…)
解消法は、目の下のクマだけに止まらず・・
アイクリーム専用を使うこと
顔のパーツの中でも一段と薄い皮膚構造になっているのが、目の周りです。
ポーラ「BA ザ アイクリーム」

商品名 | 【POLA B.A ザ アイクリーム】 |
特徴 | 目元の3つの構造に「アイリフトエマルション」という技術でアプローチ
①脂肪などの土台がない ②皮膚が薄いためにバリア機能が低下 ③まばたきによる振動の多さ |
人気層 | 30代〜50代 |
料金 | 18g 21,600円(税込) |
公式サイトはコチラ |
身体を温める
体を動かすことで、血液循環を良くして温めることもオススメです。
あなたも、子育てが忙しいと運動したいけど、なかなか難しいと感じていませんか?
入浴
子供が小さいとカラスの行水ですが、それでも、入浴を習慣にしておくと良いことがあります。
副交感神経が働く(リラックス効果)
湯温は、38℃〜40℃くらい
冬には少しぬるい感じもしますが、高温で刺激しない美肌のための設定です。
「はぁ〜」と少しでも慣れたら、理想な入浴方法です。
細胞の活性化
メディアなどでよく言われていますが、本当でした。
夜に眠ることで、肌の違いを特に感じたのが、30代後半からです。
睡眠によって得られるもの
- 卵胞ホルモン(女性ホルモンの一つ)
- 成長ホルモン
ご存知の通り、40代では卵胞ホルモンは減少の一途です。
だからこそ、体の組織を修復する役割がある「成長ホルモン」に出してあげることが大切なのです。
「成長ホルモン」は睡眠中に脳から分泌されるものです。
寝不足では、十分に働きません。
目の下のクマが、気になり始めたことでしたが、肌全体の印象を変える美肌づくりに一役買ったようです。
まとめ
いかがでしたか?
目の下のクマをせいするものは、老けた印象を制す。
30代後半から40代に、さらに・・・肌の悩みはつきませんが、気が付いたときに「もう、遅い!?」と思わず、お手入れを始めましょう。
では、では。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
毎日、何かをつぶやいています。フォローしていただけると嬉しいです^^
コメントを残す